9月の合格発表を見据えた8月の勉強メニュー

「残された時間」は自分のパワフルな味方にしましょう、決して敵に回してはいけません
未設定 2025.08.11
誰でも

いつもお読みくださいましてありがとうございます

わかります

「受かってるかもしれない」

という希望が少しでもある場合、8月から本格的な論文式試験対策や短答式試験対策を講じることにブレーキがかかりますよね

9月の論文式試験の合格発表で自分の番号があるときは、この夏の論文式試験対策や短答式試験対策はムダになると考えるでしょうから

ただ一方で、

「落ちてるかもしれない」

っていう悲観もまた、8月から本格的な口述試験対策をはじめることにブレーキをかけるのが厄介です

「合否にかかわらず口述対策を」という理想論

これは掲げる理想としてはもっともですが、正論を言っても人は動きません

僕の経験上、というのは自分の受験生としての経験上 & 他の受験生を見てきた経験上、いまの論文式試験に合格して口述試験に進める受験生は、すでに口述試験に合格できるだけの知識は持っています

よって、論文式試験の合否発表後、口述試験の本試験当日までの期間に受験勉強に時間を費やすことさえできれば、"大半の受験生"にとっては、合否が分かってからの受験勉強で口述対策の期間としては十分です

ここでの「大半の受験生」に入らない受験生に関しては、過去のレターで解説しました

8月に入ると、いよいよリアルに、

「最終合格に向けて、そろそろ何かやらなくちゃだよな」

とウズウズしてくるとは思いますから、そんな時はぜひ論文式試験の条文説明問題の過去問を活用してほしいです

***

このレターで解説した、条文説明問題の過去問をリストにしておきますね

これらはレターの連載順です
それぞれの問題は、解説したレターのアーカイヴへリンクしてます

また、このリストを科目ごと・出題年ごとにも並べ直しておきます

〔意匠〕

〔商標〕

夏休みの間に上記10題の過去問演習ができれば、肩慣らしとして上々です

「すでにレターの連載時に答案書きました」という優秀なあなたは、上記リストを復習用のリストとしてお役立てください

ご覧の通り、ここまで意匠・商標を重点的に解説してきました

そして、お待たせしました、次回は特許・実用新案の過去問の解説に入ります

手はじめに平成14年の特許・実用新案 1通目からやっていきましょう

本日の宿題です

平成14年度弁理士試験論文式筆記試験問題 特許法・実用新案法 問題I

平成14年度弁理士試験論文式筆記試験問題 特許法・実用新案法 問題I

制限時間は60分、1通の答案を書いてください

この過去問を題材にすれば、

  • 答案を完成させる流れ

  • 短答過去問と論文式試験の接続のしかた

  • 論文式試験の過去問は、類題が出題されることの実証

これらを余すところなく解説していけます

なお、条文説明問題で解説した「解き方・問題文の読み方」は特実の事例問題でもそのまま使います

1つの解き方を様々な過去問を題材に繰り返すことによって、タオルに水を染み込ませるようにマスターしていきましょう
(この意味でも、上記10題の復習には各自取り組んでくださいね)

引き続き、弁理士試験に最終合格するために、

  • 過去問

  • 残り時間

  • 貸与法文集

これら3つを自分の心強い味方に付けていきましょう

追伸:

あなたが来年の短答式試験の合格を目標としているなら、短答過去問・全肢解説を使った過去問演習がベストチョイスです

全肢解説を使った具体的な短答過去問の進め方は、昨日のレターに書きました

こちらがそのアーカイヴです

短答式試験の合格も考え方は一緒です

過去問を味方に、本試までに残された時間を味方に

今日からスタートすることが圧倒的なアドバンテージになります

それでは、本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました

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