「せっかくの勉強習慣」を手放すのはもったいない

受験生が確立した勉強習慣を見習って、僕もレターの連続配信の習慣を築いていきたいです
未設定 2025.07.09
誰でも

いつもお読みくださいましてありがとうございます

「選択免除の受験生は、今の時期(=本試後の7月)は論文式試験の条文説明問題の過去問やりましょう」

という提言をしました

もちろん、今月は大切な人との時間をすごしたり、体力の回復や健康のケアに時間を使うことにも注力してほしいです

一方で、せっかく継続できていた勉強習慣を絶やすのは非常にもったいないので、受験勉強から完全に離れることはせず、1日1時間ずつでも受験勉強はしたほうがベターと思っています

また、(どんな職業もそうですけど)続けていくにはどうせ一生勉強なので、勉強の習慣という財産を手放すのはもったいないです

他方、じゃあ7月・8月の受験勉強は、

  • 口述対策

  • 論文式試験対策

  • 短答式試験対策

のどれがいいか

この点は、「論文式試験対策」を軸足に、来年の短答の受験がある(orありそう)なら短答の比重は多めで取り組む、それに対し、今年の口述試験に受験できそうならボチボチ口述過去問を見る、そんなイメージで進めることを念頭に置いています

まだ僕もイメージが固まらず具体的には試行錯誤なんで、毎日少しずつ受験勉強を継続しながら改善していきましょう

なお、現時点で「来年(2026年)の短答式試験を受験予定である(覚悟している)」という読者さんは何人ぐらいいらっしゃいますか?

ここに配置されたボタンは、ニュースレター上でのみ押すことができます。

上記1~5に当てはまるものを1つ選んでサクっとクリックをお願いします

上記のアンケートの回答の結果によっては、このレターでも短答式試験対策の比重を増やしていきますので

当初は、偶数日は論文式試験対策、奇数日は短答式試験対策のように、交互にレターで取り扱うでもいいかなと考えてました

ただ、あまり機械的に配信するのもマンネリ化しそうなので採用せず、目下、弁理士試験の現役受験生へ最適なレターの配信スタイルを絶賛模索中です

模索してから配信するのではなく、毎日継続して配信しながら模索するので、悪戦苦闘ぶりもあるがままをお伝えできればと思います

さて、本日は昨日予告した内容に入れずに申し訳ありません

7月に入ってからの仕事で思った以上に体力を使い果たしているのか、今日の夕方から目を開けていることに限界を感じる状況でした (まどろっこしく言う)

今日は今後の配信の方針を具体的に説明するに留めつつ、明日から口述対策を兼ねた論文式試験の条文説明問題の過去問演習に入っていきます

演習の題材は、前回のレターをご確認ください

それでは、最後までお読みくださいましてありがとうございました

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